糸満市議会 2022-12-15 12月15日-03号
おかげで消防広域化を推進するための課題が見えてまいりました。あとは見えてきた課題を一つ一つ解決していくことで、一歩一歩消防広域化、西崎地域への分署の設置に向けて進んでいくことができるものと思います。そこで伺います。小項目1、消防広域化の進展について。ア、糸満市職員定数条例を改正し、消防職員の増員はできませんか。 以上、再質問は質問席より行います。 ◎市長(當銘真栄) おはようございます。
おかげで消防広域化を推進するための課題が見えてまいりました。あとは見えてきた課題を一つ一つ解決していくことで、一歩一歩消防広域化、西崎地域への分署の設置に向けて進んでいくことができるものと思います。そこで伺います。小項目1、消防広域化の進展について。ア、糸満市職員定数条例を改正し、消防職員の増員はできませんか。 以上、再質問は質問席より行います。 ◎市長(當銘真栄) おはようございます。
小項目1、ア、進捗状況については、現在南部ブロックにおいて消防広域化の勉強会を開催している状況です。 次にイ、南部ブロックの広域化勉強会での現状と課題については、現状としては昨年度から南部ブロックの消防広域化に向けて勉強会を昨年度は3回、今年度は1回開催しております。
それらの問題解決には消防広域化が有効な対応策であると思います。そこで伺います。小項目1、救急車の適正利用について。ア、市内の救急車の出動状況はどうなっていますか。 小項目2、消防広域化について。ア、その後の進展はありませんか。 以上、再質問は質問席より行います。当局の誠意ある回答を求めます。 ◎市長(當銘真栄) おはようございます。
緊急事態の備えについて、消防力強化のため、「沖縄県消防広域化推進計画」に基づき、南部ブロックでの消防広域化等を検討するとともに、「消防施設長寿命化計画」、消防車輌の年次的な配備計画を策定し、消防・救急・救助資器材の充実を推進します。
デメリットについては、国の指針として人口減少社会における人口の低密度化や高齢化の進展等に鑑みて、消防力の維持・強化に当たって最も有効な手段は消防広域化であるとしていることから、小規模な消防本部では消防力に限界のある災害等でも広域化によるスケールメリットの効果により、消防力の維持・強化が図られることからデメリットについては特にないものと考えています。
最後に小項目3、消防広域化について。ア、消防広域化における県の担当部署はどこかについては、沖縄県知事公室防災危機管理課が担当部署となっております。 ◎経済部長(兼城浩康) おはようございます。御質問、件名2、商工行政について。小項目1、プレミアム商品券事業について。ア、進捗状況についてお答えいたします。
ア、消防分署計画の進捗状況については、令和3年3月に策定された沖縄県消防広域化推進計画に基づき、消防の広域化に伴う西崎等沿岸地区への消防分署の設置も視野に入れ、職員の人員配置や西崎等沿岸地区における消防需要の動向等も踏まえ、調査検討していきたいと考えております。 ◎経済部長(兼城浩康) おはようございます。御質問、件名9、糸満市海浜条例制定について。
消防の広域化については、令和3年3月に策定された沖縄県消防広域化推進計画に基づき、広域化の方向性として南部ブロックについては、4消防本部での広域化が実現可能性のある組合せとして適切であると示されています。今後は、構成市町の3市4町及び4消防本部で協議会を立ち上げ、広域化の実現に向けて取り組んでまいります。
小項目1、消防広域化について。ア、今後はどのように進めていく考えですか。 以上、演壇での質問を終え、再質問は質問席より行います。最後まで当局の誠意ある御答弁をよろしくお願いいたします。 ○議長(大田守) 休憩いたします。
また、消防の広域化により消防車両を共有することは可能かとの質疑がなされ、これに対し、市町村における消防広域化が実現せず、現在はそれぞれの市町村で消防車両を保有している状況であり、広域化による消防車両の共有については、今後の検討事項と考えるとの答弁がなされております。
小項目1、現状については、沖縄県の消防広域化は過去に県域を1ブロックとする消防広域化を目指し協議を重ねましたが、将来的な財政負担の懸念等を理由に県域1ブロックによる消防広域化は困難との結論に至り平成24年3月に協議会は解散し、それ以降、消防広域化については進展がない状況が続いてきました。
消防の広域化については、現在、県において沖縄県消防広域化推進計画の策定に向け、検討委員会及び幹事会を立ち上げ推進しているところであります。本市としては、沖縄県消防広域化推進計画の策定結果を踏まえ、消防の広域化の推進に取り組んでまいります。 ◎市民健康部長(島根辰也君) 御質問、件名1、當銘真栄新市長の政策について。小項目1、市長選においての公約について。
次にイ、今後どのように進めていきますかについては、現在のところ市単独での施設整備は財政支援となる補助事業等のメニューがないことから負担は大きく、今後は消防広域化や消防連携・協力の可能性及び市財政計画と調整を図りつつ、消防分署の設置の実現に向けて取り組んでまいります。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。
非常招集の低減化、大規模災害及び事故への初動体制、増援体制の強化、現場要員の増強、国の広域化支援対策による財源の活用など、市民の安心・安全確保のためには消防広域化は重要であり、必要であると認識しております。 小項目2、災害対応特殊屈折梯子付消防ポンプ自動車の特徴についてお答えいたします。
また、これまで沖縄県消防広域化に対する課題対応や消防指令センターの共同整備などのさまざまな変革があったことも御承知のとおりであります。今後は、これらに一定のめどがつきましたので、事故・災害現場で対応する職員の安全を確保するためにも、放射線防護服等の資機材整備を順次拡充してまいりたいと思っております。御提言、大変ありがとうございました。 ○議長(幸地政和) 喜屋武 力議員。
その熱意と御苦労に敬意を表するとともに、消防長の推し進められてこられました消防広域化がいまだ道半ばであり、その熱い思いは市長を初め、残された職員の皆さん、また我々議員によって必ず達成されると思います。本当にお疲れさまでした。 また、総務部長、水道部長、議会事務局長を初め、ことし退職される18人の皆様におかれましても本当にお疲れさまでした。
現在、総務省消防庁並びに沖縄県において精査、分析し、次年度以降に消防広域化重点地域指定などの作業に入ると聞いております。 続きましてオ、直近の大規模災害で、広域化による対応の具体例を申し上げます。
まず、1点目についてですが、沖縄県が広域化推進計画を再策定し、2024年度までの消防広域化実現に向けた取り組み支援を行うことを把握はしております。 本市としましては、広域化については、県内全域、又は那覇市を含む南部全域であれば賛成できますけれども、不平等な広域化になるのを避けるためにも、各消防機関の消防力などを考慮した上で、十分に検討し慎重に進める必要があると理解しているところです。
◆13番(平田安則議員) 消防広域化については、ぜひとも南部、沖縄全体が早急に広域化して、我々の生命、財産がひとしく享受できるような、守れるような環境を早目に作っていただきたいと思います。 次、南部東道路について。 細かく回答していただきました。ありがとうございます。
当時の状況について消防本部のほうに確認をしたところ、この日は消防の消防広域化に関する内容について報告を行ったということでありました。1時間という日程がとられていますが、前の7月においても同じ広域化に関する内容で報告を行っていたため、この日の業務報告は予定より30分程度、早目に終えたという状況があるということでした。